施設紹介-札内南保育園

札内南保育園の取り組み

はだしで床面をしっかり踏みしめることで、身体の安定感が得られます。また、血液の循環を良くし、新陳代謝を盛んにします。

ピアノの曲に合わせて全身を動かすことで、身体や神経の発達を促し表現の楽しさや仲間との一体感を味わえます。

小さいクラスと大きいクラスに分かれ、のびのび楽しんで遊びながら水に慣れていけるように、個々に合わせて取り組んでいきます。

園庭のどろんこ遊びコーナーで、裸足になって泥の気持ちよさ、心地よさを味わい、心を開放して遊びます。目で見て、触って、感じて…五感を使いながら遊び、友達や保育士と共感しながら感覚遊びを存分に楽しみます

様々なものに関心をもって作業の様子を見学・体験することで、社会性を身に付けていきます。（すみれ組（5歳児）が対象です。）

毎日の給食を通じて食事を作る人を身近に感じ、おいしく楽しく食べることが「生きる」ことにつながっていると気付いていきます。

他の年齢の子ども達と準備し、一緒にお話しながら給食を食べる中で、食事のマナーを守り、楽しい時間を過ごしています。

小さいお友達の思いに気付いたり、大きなお友達の遊びを模倣したり、刺激を受けながら、思いやりや人と関わる力を育てます。

季節行事で地域の方と一緒に活動して交流を深めることで、生きる尊さ・物を大切にする心・健康に暮らす喜びと感謝を学びます。

英語の歌やゲームでコミュニケーションしながらあいさつや英単語を覚え、英語を楽しく学びます。～すみれ組（5歳児）が対象です～

札内青葉保育所で、病気やけがの回復期にある子を専任看護師・保育士が保育します。